企業の未来が見える経営戦略の策定パック

実行可能な経営戦略を策定し、未来の目標や方向性を決めます。

対象業種

製造業、卸売業、小売業、サービス業

指導効果・ポイント

現在の日本は労働人口の減少など、企業を取り巻く外部環境は大きく変化しております。変化する外部環境に適合するように企業の内外環境を変えて、将来に生き抜く経営戦略を策定します。一貫性があり、実行可能である経営戦略を策定します。

パッケージプラン内容

回（回数）	テーマと内容
1	経営理念、経営ビジョン、戦略目標の策定 最初に経営戦略の立て方の流れを説明します。 企業の現状把握をして、経営理念、経営ビジョン、戦略目標を明確にします。
2	現状分析、重要経営課題の抽出 企業をとりまく内外環境分析(SWOT分析)を行い、企業の現状を３C分析（顧客、競合、自社）で整理します。内外環境分析(SWOT分析)と３C分析から重要経営課題を絞り込みます。
3	ドメインの確立 重要経営課題を基にして、ドメインを確立します。ドメインとは、企業が活動する事業領域のことです。事業範囲を定めて、誰に、何を、どのようなモノを売るかターゲットを絞り込みます。
4	経営戦略の策定 ドメインを基にして、経営戦略ついてフレームワーク（※）を用いて戦略マップを作成します。（※）フレームワークとは、４P（製品、価格、物流、プロモーション）などで、漏れなくダブリなく考える手法です。
5	経営戦略の実行計画 経営戦略に実行性が持てるように各戦略の担当者を決めて、重要成功要因を定めます。各担当者へ、どのように実行していくのか次回までにアクションプラン（行動計画）を書いて頂きます。
6	経営戦略の実行性の確認 今後の進め方 担当者のアクションプランが経営戦略、重要成功要因に一貫性があるのか確認します。 今後、どのように進めていくのか確認します。

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このパッケージプランの提案者

• お問い合わせ先

  公益財団法人堺市産業振興センター　経営支援課

• 住所

  〒591-8025　堺市北区長曾根町183番地5

• 電話番号

  072-255-6700

• FAX番号

  072-255-1185