小規模企業・個人事業主のための事業計画導入プログラム

忙しい経営者のためのシンプルで役に立つ事業計画を作ります

対象業種

業種問わず

指導効果・ポイント

① 忙しい日常で管理が可能な少数の管理指標に絞り込んで、シンプルに業績を把握する仕組みを作りましょう。
② 計画通りとはならなかった理由をしっかり振り返ることで問題点を浮き彫りにして次の改善へとつなげるようにしましょう。

パッケージプラン内容

回（回数）	テーマと内容
1	自社を知る 顧客を知る ・自社ビジネスモデルや商流をフローチャート等の形で改めて整理。顧客との近年の取引状況の推移等の振り返り。 ・自社と自社を取り巻くビジネス環境を考察。
2	販売計画を立てる ・過去の実績を参考に、単年の販売計画を作成。 ・売上高は必ず単価×数量というような積算方式で設定。 ・経費を概算して損益分岐点売上高についても検討。
3	行動計画を立てる ・いつまでにどんな行動をすれば計画を達成できるかを検討。 ・具体的な行動案が出ない売上は実現できない売上という前提。 ・行動に伴って発生する投資額や経費を見積。
4	事業計画に組み上げる ・過去の実績を参考に、経費を含めた事業計画を月毎に展開。 ・数値計画と行動計画はセットで策定。 ・特に金額が大きい経費については発生時期や概算金額を確認。
5	振り返り ・できれば最初は単月で計画と実績を対比する振り返りを実施。 ・行動計画が実行できたか、結果に結びついたかを確認。 ・効果が出たら継続・拡大、出なければ方法論の見直しを検討。
6	中期計画への応用 新規事業展開や金額高めの設備投資をする場合は、3～5年の中期計画を同じ要領で策定。（月次展開までは必ずしも必要なし）

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このパッケージプランの提案者

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  公益財団法人堺市産業振興センター　経営支援課

• 住所

  〒591-8025　堺市北区長曾根町183番地5

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  072-255-6700

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  072-255-1185