中小企業ができるDX（デジタル化）支援プラン

大企業が提唱する形のDXでなく、実情に合わせたデジタル化を行うことにより、企業の付加価値向上につなげます。

対象業種

製造業、小売、サービス業

指導効果・ポイント

DXと言っても問題点や目指すべき未来に向けて、全てをデジタル化する必要はありません。現状を踏まえ、ルールの設定が効果を残す場合も多いですので、抱える問題についてデジタルを使用するもの、そうでないものをあるべき姿を踏まえた対応策を一緒に検討と実施を繰り返し行います。

パッケージプラン内容

回（回数）	テーマと内容
1	現状と今後の把握、推進体制の構築 ① 社内のデジタル化等の社内の現況を確認 ② どうしたいかなど今後の展望について確認 ③ 経営者の想いを確認 ④ プロジェクトメンバーの人選
2	現状分析 ① 問題点・改題の洗い出し（必要に応じて業務フローの洗い出し） ② デジタル化、ルールで解決するものなどの切り分け ③ 取り組みテーマの選定
3	解決策の検討と実施 ① デジタル化で対応する場合の解決方法の選定 ② 取り組み計画の策定 ③ 取り組み実行支援
4	進捗フォロー 各工程の推進状況を確認し、今後の対応方法を一緒に検討

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このパッケージプランの提案者

• お問い合わせ先

  公益財団法人堺市産業振興センター　経営支援課

• 住所

  〒591-8025　堺市北区長曾根町183番地5

• 電話番号

  072-255-6700

• FAX番号

  072-255-1185