お知らせ

堺伝統産業会館の愛称が決まりました

堺伝統産業会館の愛称が、堺伝匠館（さかいでんしょうかん）に決定しました。

5月10日まで募集していた堺伝統産業会館の愛称は、応募総数138件の中から、愛称選考委員会による選考の結果、乾 剛史さん、中原文雄さん、浜口直樹さんの応募作品「堺伝匠館」が選ばれました。

愛称選考委員会では、「堺の伝統産業、匠の技術を伝える（伝承する）施設のコンセプトが表記にも読みにも簡潔に表現され、語呂もよく、呼びやすい。「本物」、「真」をイメージさせ、堺市の伝統産業を伝える重要な施設であることを感じさせる。」と評価され、決定しました。

堺伝匠館では、一般の方から料理人まで満足させる多種多様な包丁、注染、線香、昆布、和菓子など購入できる『TAKUMI SHOP』をはじめ、伝統産品の歴史や製法などが学べる展示室『TAKUMI EXHIBITION』、『堺刃物ミュージアムCUT』のほか、実演や体験イベントも開催しています。堺の伝統産品を知って、ふれて、買って、使ってみませんか。

愛称「堺伝匠館」決定記念キャンペーンを実施します。詳しくはコチラ

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