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カテゴリー
DX支援
業種
製造業
従業員数
~20
お悩み

現場がどれだけ時間を使っているのかを把握したい

A社は長年にわたり高品質な製品を安定的に供給してきました。しかし近年、デジタル化への対応が重要な経営課題となっていました。特に、日々の作業を手書きの日報で管理していたため、蓄積したデータを十分に活用できていないことが課題でした。そこで、データを有効活用し、業務改善につなげる取り組みを検討されていました。

活用事例

産業DX支援センターで、相談から始めるDX化支援

日報のデジタル化からスタート

手書きの日報を見直し、デジタルで作業記録を行う仕組みを導入しました。
これにより、以下の情報を正確に蓄積できるようになりました。

 

  • 誰が
  • どの工程に
  • どれくらいの時間をかけたか

このデータをもとに、「標準作業時間の設定」や「段取り作業の見直し」を行い、属人的だった工程管理をデータに基づく業務改善へと前進させました。

生産計画の半自動化に向けた取り組み

日報データの蓄積を踏まえ、次のステップとして生産計画の半自動化を検討。
「どの工程にどれだけ負荷がかかっているのか」を可視化することで、以下の効果が期待できます

 

  • 生産計画の精度向上
  • 作業負荷の平準化
  • 見積算出の根拠強化

 

補助金申請のサポート

支援の過程で補助金公募のタイミングと重なったため、申請手続きも支援しました。
申請書類の作成支援や必要書類の取りまとめ、提出スケジュール管理までサポートし、初めての申請でも安心して進められる体制を提供しました。その結果、A社は堺市の補助金を受給でき、新たな業務管理システム導入を実現しました。

 

効果

補助金を活用することで初期投資の負担を軽減しながら生産性向上を実現。デジタル化による業務改善と併せ、競争力強化につながっています。

企業からの声

「産業DX支援センター」でシステム導入の精査やロードマップ作成のアドバイスを受け、スムーズに導入できました。補助金申請も丁寧にサポートいただき、無事交付を受けることができました。

担当者コメント

堺市産業振興センターでは、今後も「産業DX支援センター」を通じて、中小企業のデジタル化を幅広くサポートしていきます。補助金申請のお手伝いはもちろん、DX推進に必要な人材育成や技術導入の相談、導入後のフォローまで丁寧にサポートし、地域の企業の成長を支えていきます。

ポイント

手書きの日報を見直し

デジタルで管理することで正確な情報を把握できるように。

生産計画の半自動化

「どの工程にどれだけ負荷がかかっているのか」を可視化

補助金申請のサポート

補助金公募のタイミングと重なったため、申請手続きも支援しました。初期投資の負担を軽減しながら生産性向上を実現。

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企業データ

製造業 A社様