需要開拓事業

海外バイヤーツアーを開催!

平成23(2011)年10月27日(木)/堺伝統産業会館

平成23年10月27日、海外バイヤーの堺刃物産地視察&商談会を開催しました。ジェトロの日用品(キッチン・ダイニング分野)海外バイヤー輸出展示商談会の堺市会場として実施したもので、ジェトロ大阪本部、堺市、堺市産業振興センターの共催で行いました。

バイヤーはアメリカから4社5名、オーストラリアから1社2名の計5社7名が参加。一行はまず10月にリニューアルしたばかりの堺伝統産業会館で堺打刃物について学び、刃物製作の現場へと向かいました。

最初に訪れたのは鍛冶の榎並刃物製作所。伝統工芸士の榎並正氏の指導のもと、2人のバイヤーがベルトハンマーを使っての荒たたきを体験。一行は次に、研ぎの現場である森本刃物製作所を訪れ、伝統工芸士の森本光一氏が円砥で包丁を仕上げていく様子を見学しました。最後は和泉利器製作所で柄付けまで見学し、ワークショップ会場へと移動しました。

ワークショップは丸三楼雪陵庵で開催。一井規調理長が堺打刃物を使ってかつらむきや三枚おろしを披露。フードコーディネーターの近藤一樹氏の解説もあり、見事な包丁さばきに感嘆の声があがっていました。ワークショップには竹山修身市長も加わって話も盛りあがり、午後の商談会のはずみになりました。


                      
          鍛造工程の実演見学                         刃付工程の実演見学

 

                      
              丸三楼でのワークショップ                       堺伝統産業会館で商談会